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日本の賃金水準はOECDで24位にまで低下 自分の身は自分で守る時代に

 

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はーいどうも

稲葉山城です

経団連会長「日本の賃金水準がいつの間にか

経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」

って話題になったので記事しました

 

 

 

 

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日本はお金持ちだったのは昭和時代までの話

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日本のGDPは世界3位であり普通に考えたらお金持ちと考えてしまいますが

1人当たりのGDPにすると26位となります

 

一人当たりの名目GDPランキング

2000年   2位

2010年    18位

2018年    26位

 

このようにランキングが推移しており日本の生産性の低さが

浮彫りになっています

日本はお金持ちと大勢の人が考えていますが

確かにお金持ちの国に分類されていますが

他国にどんどん追いつかれている状態になっています

 

日本は観光に力を入れており外国人観光客は

うなぎ上りに増加してましたが日本が良い国だから大勢の観光客が

来るわけではありません

理由としては単純に安全と安いからってだけです

 

中国人の爆買いなどが話題でしたが東南アジア系の人もゴロゴロ来ており

日本が少し前に東南アジアが安いから旅行に行くって

現象が逆転しただけなのです

 

アメリカの一蘭では一杯2000円もするそうで

ワシントンやニューヨークの最低時給は15ドルなので

人件費が高いですし

東京タワー展望台の入場料は820円

エンパイアステートビルのメイン展望台は38ドル(約4200円)

物価の高さも違うのです

フィリピンの首都、マニラで1dkで10万円を超えるのも珍しくないし

シンガポールの高い所では1LDKで25万円を超えるそうです

 

日本がお金持ちだったのは過去の栄光であって

今は凋落しているのです

日本の賃金水準はOECDで24位でメキシコと同等レベルとなっています

 

自分の身は自分で守るのが大事で国や会社に任せた結果がこれだよ

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経団連会長「日本の賃金水準がいつの間にか

経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」って

発言でおまえらの責任だろって言っても無意味です

 

当たり前ですが一瞬で下がってるわけではないので

ジワジワ下がってるのに気づかないって事は自分に関係ないからです

自分に関係ない事を一生懸命改善しようと考えるか?と

言うと絶対に改善しないので自分の身は自分で守るだけです

 

自分の身を守ると言われてどうしたら?と思うかもしれませんが

副業や投資をして自分の手でお金を稼いだり増やしたりするべきです

国や会社がしてくれるのを待っても何も変わらない事は

経団連の会長の発言で分かるはずです

国や会社に任せた結果が

日本の賃金水準はOECDで24位にまで低下なんですから

 

何もしなければ悪いままなので少しでもよくしようと考えるなら

副業でも良いですし投資でも良いので何か始めましょう

 

投資は自己責任で

 

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