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「不調」ひふみプラスの純資産がピークの時より2000億円減っている

 

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はーいどうも

稲葉山城です

ひふみプラスの純資産がピークの時よりも大幅に減っているので記事にしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひふみプラスが低迷してるので解約する人が続出

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投資信託で一番有名なのは何か?と言われたらひふみ投信です

2017.02.16テレビ東京のカンブリア宮殿で放送されて

2017年の時にひふみプラスの3年間の平均リターンは年率21.07%

5年間の平均リターン利回り27.48%と言う化け物みたいな結果を

出したので大人気になりました

 

大人気になった結果は資金が急速に膨れたので今ままでの手法が

使えなくなり2018年1月の43000円をピークで

2018年12月には31000円まで下落して

2020年3月6日には35362円になっています

純資産も6600億円が4666億円となっています

純資産が減っていると言うことは解約されているので

 

ひふみ投信もインデックスファンドに勝てないアクティブファンドになってしまうのか?

日本の大手投信評価会社であるモーニングスターの2015年の調査では、国内株式クラスのアクティブファンドのインデックスファンドに対する勝率は、1年で26%、3年で33%、5年で39%、10年でも32%しかなく、全期間をとおして20~30%台の勝率しかありません。

世界最大の指数提供会社であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの2016年の調査によると、米国株式クラスのアクティブファンドのインデックスに対する勝率は、1年で15%、5年で8%、10年で15%しかなく、全期間をとおして10〜15%の勝率しかありません(日本経済新聞2016年9月16日号記事より)。

 

「アクティブファンドがインデックスに勝てない」のは

色んな本でも紹介されていますし

7割か8割のアクティブファンドがインデックスに勝てない事は

証明されています

逆に言えば2割のアクティブファンドがインデックスに勝てる

と言う意味合いでもあります

 

ひふみ投信がインデックスファンドに勝てるか勝てないかは

正直に言って分かりませんし誰にも分かりません

 

ひふみプラスの純資産が減り続けると元の化け物に戻る可能性もあるが消える可能性もある

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ひふみプラスが過去に凄いリターンを出しましたが

ひふみ投信のひふみプラスの強みは
投資する会社を一社ずつ周り判断する方法で
株式市場で中小型株は上下が激しいので儲かる時は
大きく儲かりますが大きく下がる時には下がります。

その為に良い会社だけを買ってましたが資金が膨らむと
その方法が使えなくなってきましたが

このまま純資産が減り続けると元の戦略がまた使えるように

なるのでもしかしたらまた凄いリターンを出す可能性は0ではありません

 

アクティブファンドはファンドマネジャーの手腕に

全て掛かってるので下手にこのまま失速すれば

今ままでのファンドマネジャーはクビにされるかもしれませんし

退職して逃げる可能性もあるので首脳陣が昔と全然違うと

なればそのまま藻屑として消えてしまうかもしれません

 

当たり前ですが今後はどうなるかは誰にもわかりませんので

ひふみ投信のひふみプラスを信じて保有するか

信じなくて解約するかはアナタ自身が考える必要がある事を理解しよう

 

投資は自己責任で

 

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