A-BOUTの初心者資産運用方法

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景気回復が庶民に実感がない理由は4つある事を解説

 

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はーいどうも

稲葉山城です

アベノミクスで景気がよくなったと言っても

庶民には実感ないよって言われるで考えてみました

 

 

 

 

 

 

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景気回復が庶民に実感がないのはバブル景気を経験しているから

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伝説とも言っても良いバブル景気ですが

バブル景気を経験が景気回復を実感出来ない理由の一つと

考えています

 

分かりやすく例えますがゲームで例えれば

『ファイナルファンタジー」で歴代最高傑作をプレイして

次のシリーズをプレイするとガッカリするのと同じです

何故かと言えば人間の基準値は最高が最低限に切り替わるので

良くなるほど基準点が高くなってしまうのです。

その為にバブル時代と比べてしまうので景気が回復してないよ

って感じてしまうのです

 

景気回復しても序列が低いから実感がない

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この画像を見ると分かりますが序列があります

大企業、投資家

   ↓

 中小企業

   ↓

  庶民

 

このような構図が序列で上から景気回復の実感を感じれますが

庶民は一番最後に景気回復の実感を感じるってわけです

 

またバブル時代で例えますがバブル時代は庶民全員が

好景気を実感したかと言えばそうではありません

実際は4割の庶民はバブル時代の実感はなかったと答えています

 

前の会社の50代の人に話を聞いてもバブル時代に恩恵はなかったと

言ってます せいぜいボーナスが1回増えただけと言ってました

勿論ですが業種や企業の規模によって変化しますが

サラリーマンでは景気回復の実感は最後って事です

 

会社経営してた人は業種によってウハウハでした

俺の親父は建設業の社長だったのでウハウハでした

 

景気回復にも段階があるけど庶民が実感できるほど景気が上昇してない

当たり前ですが景気回復といっても段階があります

景気回復が1からいきなり100になる事は絶対にありません

 

 実際は4割の庶民はバブル時代の実感がなかったと言ってますが

空前絶後のバブル景気ですらは4割の庶民は無関係と

考えると4割以上は景気回復を実感出来ないのは当たり前です

 

じゃあどうやったらまたバブル景気になるの?と思うでしょうけど

資本主義は1度はバブル景気はどの国でもあるので

日本以外に行きましょう

 

バブル景気からバブル崩壊を知っている日本では

またバブル景気はおそらく無理なので

次のバブル景気と言われるインドに移住する方が現実的です

 

投資や資産運用をしてないから景気回復を実感できない

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大企業、投資家
   ↓
 中小企業
   ↓
  庶民

序列があると言いましたが投資家になればいいだけの話です

2014年には230万人 2017年には118万3000世帯が

資産が1億円越えで日本人の割合で言えば

大体2%ぐらいが1億円越えしてることになります

 

日本のミリオネアは昨年、アジア太平洋地域で最も急速に資産を増やした。安倍晋三首相の経済再生に向けた取り組みが株式相場の上昇を促したことが背景にある

 

安倍総理が2度目の総理になったのが2012年ですので

当時の日経平均株価は最安値が8,295円でしたが

2019年8月では日経平均株価は20,684なので

2,4倍上昇しています。

 

投資や資産運用してた投資家は何もせずに資産を2倍したんだから

景気回復の恩恵を受けたと言ってもいいでしょう

 

将棋の歩は1歩1歩しか動けないですが成金になれば

動く範囲が広がるのと同じで

成金なるだけで景気回復の序列が最上位に変わる事を

知っておきましょう

 

結論で言えば景気回復を実感するなら経営者か投資家に

なるのが一番手っ取り早いって事です

経営者は難しいけど投資家なら誰でもなれるので投資家になりましょう

アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう

投資は自己責任で

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