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「退職金 預金」で調べた老人の悲劇 預金に行ったら投信を売られる

 

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はーいどうも

「退職金 預金」で定年退職した老人が銀行に食い物に

された記事があったので参考にしました。

 

 

 

 

 

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「退職金 預金」で調べたら三ヵ月円定期預金で金利が5.5%だったので説明を聞きに行く

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銀行などは定年退職を手に入れた小金持ちを狙い撃ちする為に

罠を仕掛けています。

三ヵ月円定期預金で金利が5.5%まど見栄えをよくしており

それに釣られていくと銀行の退職金スペシャルプランは

退職金の半分を定期預金に、残り半分で投資信託を買ってください

と言う金融商品などがあります。

 

三ヵ月円定期預金で金利が5.5%は夢のような金利ですが

これが終わると通常の金利に戻ります。

さらにセットの投資信託は何十種類も用意しており

 

今まで投資信託を買ったことない老人は

銀行員のおすすめなどや一番人気に騙されてしまいます

セットの投資信託は何十種類は全てが手数料が3%などで

固められており退職金で数百万分の投資信託を買わせた

だけで手数料だけで何十万円単位を取れるのです。

 

投資信託は短期の場合は上がるか下がるかは運否天賦なので

上がれば一回売却する事を提案されて売却すれば

違う投資信託を勧めて手数料を稼ぐし

下がれば損切を提案されて売却して

違う投資信託を勧めて手数料を稼ぐ

無限ループの完成です。

 

退職金の預金に行ったらテーマ型投信を買わされるケース

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もう一つのケースは三ヵ月円定期預金で金利が5.5%に

釣られて銀行に行くと定期預金の説明は

ほどほどでテーマ型投信を勧められる。

 

テーマ型投信はこんな感じ
IT
地球環境
食料問題
バイオ
オリンピック

インフラ
再生医療
ロボット

 

話題のテーマでいかにも人気が出そうで

テーマ内容をみるだけで理解出来るので大人気です。

 

テーマ型投信の寿命は2年ほどで打ち上げ花火のように

一気に上がり一気に下がるのが歴史

過去にはテーマ型投信であったのは

 

1984年には「バイオブーム」で
バイオ関連銘柄がたくさん登場しました。

1992年~1993年には香港ファンド
1998年~2000年にはITファンド
1999年~2000年には
第1次エコファンド
2002年~2003年 社会貢献ファンド
2007年~2008年
第2次エコファンド 水関連ファンド
2010年以降は漁業権 シェールガス バイオ
な色んなテーマ型が登場しました

 

テーマ型投信の寿命は2年と言いましたが

買った時に成長段階で値段もどんどん上昇して

下がるのが宿命なので

どんどん新規のテーマ型投信は誕生するので

銀行は年々新しいテーマ型投信を勧めることが出来るので

手数料でウハウハです。

 

銀行がつみたてNISA対象の投資信託を売らない時点で悪意しかない

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「退職金 預金」で調べた老人の悲劇で2つの例を

書きましたが本当に顧客の為を考える銀行なら

つみたてNISA対象の投資信託を売るはずです。

 

つみたてNISA対象の投資信託はノーロード「手数料無料」

信託報酬は非常安い

さらに基本的に長期なら損しにくいインデックスファンド

これだけの条件が揃っている

つみたてNISA対象の投資信託を売る事が銀行がする事です。

 

実際は手数料3%や信託報酬が2%前後でアクティブファンドを

売ってる時点で悪意しかありません。

「退職金 預金」で調べても良い条件があるのは悪意が

ある事を知っておきましょう。

 

つみたてNISA対象の投資信託を売ってくれる銀行が

あれば信頼しても良いかもしれませんが

現実は悪鬼羅刹のような悪魔しかしない事を理解しましょう。

人間は仕事であればどんな残虐非道も出来る生き物なので

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