A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

集中投資は投資初心者にはおすすめしない 一夜で激変する例もある

 

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はーいどうも

集中投資か分散投資かで悩んでる初心者向けの記事です。

 

 

 

 

 

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東電に集中投資の投資家は終わってしまった

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東京電力ホールディングスは誰もが知ってる銘柄で

東日本大震災まで超優良銘柄で

高配当銘柄なので人気でした。

 

東京電力は普通に考えれば超安定株です。

栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、神奈川、山梨

静岡、東京の関東で4328万の電気なのですから

 

3月10日の東電株の値段は2153円

7月の東電株の値段は120円まで下落しました。

9割の株価下落で売ってれば良いですが

東電だから売らない戦略を取ってた人は終わりました。

 

世界市場でシェア 20%で世界3位が不祥事で倒産

エアバッグのタカタが倒産したのは記憶に新しいですが

これほどの企業でも倒産するのです。

 

2016年4月時点でエアバッグのリコール対象となる

搭載車は世界で1億台以上、費用は総額1兆円で

製造業としては戦後最大の経営破綻をした

 

上場来最高値は2007年の5,010円だったのですが

それが見事に紙くずになりました。

このように集中投資の失敗と言えます。

 

集中投資は成功すれば天国だが失敗すれば地獄になる

集中投資の失敗した例を紹介しましたが

今度は逆に成功例も書いておきます。

 

誰でも知ってる大企業のアマゾンですが

2001年10月には5ドル51セントでしたが

2019年8月では1,832まで上昇してるので366倍

仮に集中投資してれば間違いなく億万長者です。

 

ボーイングも2009年には29ドルでしたが

2019年8月336ドルなので11倍

アマゾンほどではないですが十分成功と言えます。

 

このように集中投資は成功すれば天国ですが

失敗すれば東電や最悪はタカタのように倒産もあります。

投資初心者でこのように成功は基本難しいので。

 

投資はリスク分散が基本なのでその基本を守る方が重要

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集中投資は当たりも失敗も大きいので

それなら当たっても大きくはないけど

失敗してもそれでも痛くないので。

 

さらに言えば金融商品によってその年によって1位になったり

最下位にもなるのでそのリスクを避ける意味合いもあります。

タイミング次第でリターンが

変わるので可能か不可能かは判断できません。

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2017年は、新興国株のリターンが+31.5%と最も高く、日欧株(+26.4%)、米国株(+21.2%)と続きます。少し遡って、2011年を見てみると、最もリターンが高かったのは物価連動債(+13.3%)で、金(+9.6%)、米国債券(+7.7%)、不動産(+5.5%)と続きます。リターンの高い資産クラスは、2017年とはまったく異なります。

 

このように毎年のリターンが投資してる商品によって

変化してしまうので

 

株式投資だけでも銘柄によって色んなパターンもある。

景気が良い時に買われるセクターや
不景気に買われるセクターなどもありますので
「回復」 ハイテク株、金融株
「好況」 資本財、一般消費財、サービス、素材
「後退」 エネルギー
「不況」 生活必需品、ヘルスケア、通信、公益
という感じで分類されています。

 

分散投資を考えるのが面倒だったらロボアドバイザーも有り

 

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元本割れをする可能性がある

 

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長期運用すればかなりの可能性で儲かる

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WealthNavi

全ての金融商品にデメリットとメリットが存在しますので

メリットだけあればなんて考えないようにしましょう

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