A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

不動産を売買する前に一度は「正直不動産」を読むべし

 

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はーいどうも

「正直不動産」と言う漫画は非常に面白く

不動産業界の裏側が見えてきます

 

 

 

 

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1000の言葉の中に3つ真実を入れるだけで素人には見抜けない

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不動産投資の営業にはノルマが存在しており

そのノルマをこなさないと給料に反映されません。

 

その為に顧客をだまして契約書にサインを求めるなんて事例が

ありますし

ネットで見たので真実かは不明ですが大手不動産営業は

嘘八百で契約を結んであとはクレーム係にまる投げなんて

事例もあります。

 

不動産はとても奥深いので何も知識がない素人は

聞けば全て正直に答えてくれると考えていますが

そんなの幻想です。

 

話題のサブリース問題についても書いてます。

サブリースとは、又貸し、転貸のことである。特に不動産賃貸においては、転貸を目的とした一括借上(いっかつかりあげ)のことを、サブリースと言うことが多い

「家賃保証で空室のリスク、月々の支払いの心配は要りません!」

さらに30年一括借り上げ保証と言って

田舎の田んぼがアパートだらけになってますが

常識で考えて絶対に儲かるなら不動産屋が全部するんです。

 

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契約内容に4年目以降に家賃を2年ごとに原則3%上げると

書いておく。

原則と書いてあるけど「状況」に応じて家賃の協議を行う

と伝えておく

 

周りのアパートより家賃が高いと判断したら

家賃を下げていく

家賃が上がり続けるとミステイクを狙う方法である

さらに入居率が下がれば中途契約を可能と条項を入れてといて

それを素人が読み取れないようにする。

 

不動産売買では自社の儲けを優先して客が儲からなくても知らんぷり

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自分のマンションやマイホームを

売買の前に必ず結ぶ「媒介契約」します

 

1.専属専任媒介契約
依頼者が依頼した不動産業者以外の誰かと契約できない契約
2.専任媒介契約
依頼者が依頼した不動産業者以外の不動産業者と契約できない契約
3.一般媒介契約
依頼者が依頼した不動産業者以外にも、いくつでも重ねて依頼できる契約。

仲介手数料は最終的に契約を成立させた不動産業者のみが受け取る

 

一般媒介契約は不動産屋にタダ働きの危険性も

散々内見や打合せに付き合わされた挙げ句

結局他社で決めちゃったから

と言われると一般媒介契約ではタダ働きになるので

専属専任媒介契約してそれを防ぎます。

 

専属専任媒介契約してると

レインズでそれだけ良い条件の売買の話が来ても

それを断り自分達でお客を見つけて売れば

買い手からも売り手からも手数料が取れるので

これを両手という。

 

営業マンも片手よりも両手で手数料が取れると

当然ですが2倍になるのでこれを目指す。

 

他にも色々エピソードがありますが

「正直不動産」を読んでもらったらわかります。

 

不動産売買といいましたがマイホームを買う時でも

役に立ちますので。

不動産は1件でも売れば多額のお金になりますので

血眼でセールスするので騙されないようにしましょう

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