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つみたてNISA(積立NISA)は日本株より海外株を買う理由

 

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はーいどうも

つみたてNISA(積立NISA)は日本株より海外株を買う理由に

ついて書きたいと思います。

 

 

 

 

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つみたてNISA(積立NISA)は20年の歳月で考えたら日本株は買えない

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バブル崩壊によって失われた20年と言われていますが

それがこれからも拡大する恐れがあるからで

アベノミクスで株価は上昇してますが

未だにバブル時代の株価を更新出来てないのは

先進国では日本だけです。

 

さらに日本銀行が量的緩和を行っています。

量的緩和とは凄く簡単言えば日本銀行が国債やETFを購入して

お金を市場に流している状態でその量は尋常ではないです。

日銀のETF購入額、年6兆円を突破しており

日銀が日本最大の株主になる日も近いです。

 

日銀のETF購入は永遠に続けられないし

いずれは売らなければならないですが

金額が巨大すぎてるし売れば当然ですが株価は下がりますが

日本では外国人投資家は半分を占めており

日本株を支えてる日銀が売ると株を買う人がいないので

ズルズル株価が下がる危険性が高いです。

 

日本は衰退期に突入してるので成長が見込めない

投資は成長する前提でそれによって成長して株価などが

上昇しますが

日本の場合は少子高齢化、人口減、膨れ上がる借金など

さまざまな問題があります。

 

経済が成長には人口が強く反映されるので人口ボーナス

と言う言葉があります。

人口ボーナス期は、労働力増加率が人口増加率よりも高くなり、

人口に対する労働力が豊富な状態となることで、

経済成長が促進される時期を人口ボーナスと言います。

 

日本は2005年に人口ボーナス期が終了しており

今後は急激に衰退する事は決まっているので

移民を入れても追いつかない状況です。

つみたてNISA(積立NISA)は日本株は買えない理由です。

 

つみたてNISA(積立NISA)は海外株を買う理由は

日本と違ってこれから人口はどんどん増加していきます。

世界人口は2050年に98億人超えると言われているので

人口が増えれば消費も活発化するので

 

海外株と言っても全世界、先進国、新興国、

などに分かれており個別国なら米国などもありますので

 

つみたてNISA(積立NISA)は海外株と言っても何処が良いのか?

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過去のパフォーマンスでは米国株一択と言えますが

これはあくまで過去の例です。

 

全世界は調子が良い国や悪い国などがあるので調子が悪い国が

足を引っ張り米国に勝てませんでした

 

先進国も波がるので調子が悪い国が
足を引っ張り米国に勝てませんでした

 

新興国も波がるので調子が悪い国が
足を引っ張り米国に勝てませんでした

 

米国だけと比較すると米国だけのパフォーマンスに勝てないので

米国だけで良いって主張もあります。「俺もこの主義です」

 

ですがあくまで過去のデーターであり未来もそうなるとは

限らないので難しいのです。

米国のパフォーマンスは凄いですが米国が低迷すると

一生宅連になってしまいます。

 

それを防ぐ為には全世界、先進国、新興国などに

投資すれば防げますがどっかの国が足を引っ張るし

好調もあるので平均値になります。

 

俺の考えはあくまで米国がナンバー1と考えているので

このブログでは米国だけで良いと考えています。

20年で米国を抜ける国は存在しないと考えているので

 

中国、インドが圧倒的な人口で経済も伸びますが

汚職、政治不安、株主軽視か?重視か?など

色んな問題点があるので世界1に立つのは無理と考えていますので

 

このような理由でつみたてNISA(積立NISA)は米国だけで

良いと考えています

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