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貯金や貯蓄が常識の理由 祖父や父親の時代では有効だったから

 

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はーいどうも

貯金や貯蓄は常識ですがその常識を調べると

長く有効だっただけって事が分かりました。

 

 

 

 

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34年以上が貯金や貯蓄が高金利だったから

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郵便局の金利推移

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1961年以降のデーターしかありませんが

これだけの高金利だったんです。

1961年から仮ですが金利が1%を切るまで1995年ぐらいまで

時間が掛かってるので34年間は郵便局や銀行に

貯金や定期預金の文化が定着してしまったと言えます。

 

祖父や父親の時代では貯金や貯蓄は有効だったから常識になった

1961年は今から58年前で分かるデーターで

1961年と言うだけなので実際はもっと長いはずです。

 

高金利時代を祖父、父親、子供と例えます。

自分が現在は30歳として父親は60歳として祖父90歳と

します。

 

祖父80歳は1961年の時には31歳は郵便局の金利は

5%なので当然ですが貯金や貯蓄は当たり前になります。

100万円でも年5万円の利息がつくので

 

そうなれば祖父は貯金や貯蓄が当たり前ですし

それ以外はいらないから

金融知識やお金を増やす努力などしないし

自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。

 

その子供が働く時が中卒でも大企業に入社出来た時代で

1975年ぐらいで郵便局の金利は7,5%です。

父親から貯金しろと言われて育ったので

当然貯金します。

 

貯金すると100万円でも年7,5万円の利息が付くので

金融知識やお金を増やす努力などしないし
自分の子供には貯金しろって言うのは当然です。

 

アナタが生まれたのは1989年で高金利で

金利は6%でしたので父親に当然ですが

貯金しろと言われて育ちます。

 

アナタが大卒で働き始める時には2011年です。

2011年の金利は0,5%もありません

父親に貯金しろと育ったアナタは貯金しますが

金利はどんどん下がって0,01%になりました。

 

ですが親から貯金しろと教育されたので

貯金しますが金利で儲かる為ではなくて金庫代わりにしか

思ってません。

こんな感じで貯金や貯蓄が常識が定着しました。

 

祖父も父親も貯金しろと言う意味は儲かるからだった

上で説明しましたが祖父も父親も高金利の恩恵が

あったので貯金や貯蓄しろと口をすっぱくして言ってきました

 

仮にアナタの子供が出来たとして金利が0,01%のままとして

子供に貯金しろと教育します。

その意味合いは変わってて儲かるのではない

金庫として貯金しろって意味合いに変化します。

 

その子供は儲からないのになんで貯金しないといけないんだろ?

とは恐らく考えませんがそのまま貯金や貯蓄をするでしょう。

俺も貯金しなさいと教育されましたが

深く考えなかったからです。

 

アナタや子供や子孫は金庫として貯金していくだけになる

日本は人口減で少子高齢化で経済は成長しないし

衰退していくのでおそらくですが

金利は少しは上がるとは思いますが

祖父や父親のような高金利にはならないと考えています。

 

金利は景気がよくなれば高くなり不況だと低金利になります。

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簡単に言ってますが

景気が良くなると人々の収入は増加し、

消費や投資を活発化させる。これに対し、

企業はより多くのモノやサービスが供給できるように、

積極的に設備投資をするようになる。設備投資などにより、

お金に対する需要が高まり、金利は上昇していく。

景気が過熱気味になり、インフレになると、

ますます資金需要が高まり、金利も上昇する。

景気の悪化が行き過ぎ、デフレとなると、

その対応策として、中央銀行は金利を引き下げる。

その結果、消費や設備投資に資金が回りやすくなり、

再び景気が回復してくる。

このように景気循環によるお金の需給バランスにより、

金利は上昇と下降を繰り返していく。

 

このように金利が上がったり下がったりしますが

アベノミクスで好景気?なのに

金利は0,01%のままです。

 

そう考えるとここまで低金利ではないですが

経済力が落ちる日本に高金利は望めないと考えてるので

貯金や貯蓄では厳しいとかんがえているので

どうすれば良いかは俺のブログを色んな記事に書いてますが

投資や資産運用が有効と考えていますので

色んな記事を読みましょう

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