A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

株初心者おすすめは個別株ではなくてインデックス投資が推奨されている

 

f:id:A-BOUT:20190329181949p:plain

はーいどうも

株を始める初心者におすすめは?と聞かれたら

インデックス投資を買えって記事です。

 

 

 

 

チャンネル登録お願いします

敗者のゲームの本が全て語っている

スポンサードリンク

 

敗者のゲームと言う本を読めば全て語たられています。

1950年、1960年では個人投資家が9割を占めており

1割がプロと言う世界だったので十分勝負できる

時代だった。

 

今の市場はニューヨーク証券取引所は

売買95%が機関投資家が占める

投資のプロ集団が会社として投資をしている

 

さらにニューヨーク証券取引所の売買高の75%は

上位100社が占めており50%は上位50%によるのものだ

最高の情報機器があり経営者とも会える

社内には平均20年の経験のベテランやファンドマネージャー

を抱えている。

さらに有名大学や有名ビジネス学校で天才と言われた人が

働いてるのが投資会社です。

情報社会なので世界中で情報が共有されており
情報が出た瞬間に解析されたりする

 

サッカー 4大リーグやメジャーリーグ

リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
ブンデスリーガ(ドイツ)
プレミアリーグ(イングランド)
セリエA(イタリア)

vs個人で戦ってるようなレベルです。

 

このような差がある時点で初心者どころかベテランすら

勝つのが難しいの株式投資の世界です。

 

日本の株でも変わりはありませんので

日本株の場合は5割か6割は外国人投資家と言われてますが

投資のプロ集団が会社として投資をしているので。

 

投資のプロ集団もインデックス投資に勝てない

スポンサードリンク

 

インデックス投資は指標の連動します。

日経平均株価という指標なら日経平均株価と同じ

値動きします。

 

逆にインデックスファンドに勝つ目的がアクティブファンド

と呼ばれていて日本ではひみふ投信が有名です。

過去のデーターではアクティブファンドは

インデックスファンドに8割負けるとデーターが出てるので

投資のプロ集団もインデックス投資に勝てない事を

示しているので

株初心者おすすめは個別株ではなくてインデックス投資を

買う事を推奨されてる理由です。

 

運用成績は資産配分によってきまる

個別の銘柄選択や売買のタイミングより、

投資の結果の約90%は資産配分で決まることがデータで分かってます。

 

投資の総リターンの90%は、投資家の選択した

アセット・ミックスによって決まる。
投資の成功度合いのわずか10%弱が、選択された資産の中身、

例えば具体的にどの銘柄や投資信託を選ぶことに依存するに過ぎない。

 ウォール街のランダム・ウォーカーより

 

売買するより配当再投資する方が利益が出る。

さらにシーゲル流で有名な本の株式投資の未来では
1871年から2003年にかけて、インフレ調整ベースで、
株式の累積リターンの97%は、配当再投資が生み出してきた。
値上がり益が生み出した部分は3%にすぎない
なんてデーターを出してます。

 

株式投資初心者には個別株は難しすぎる

日本株だけ数千ある株式からどれを選ぶだけで

疲弊していまします。

銘柄選びが好きな人には良いかもしれませんが

 

人間は感情に左右される生き物でインデックス投資は

20年保有してれば世界暴落来ても問題ない事は

証明されてますが

個別株ならそのまま低迷したり倒産したりするので

その判断も出来ないのでならほったらかしに出来る

インデックスファンドが好ましいと理由です。

 

色々書いてますが試してみる事が一番分かりやすいです。

個別を選んで、いつ買うのか?いつ売るのか?

などを悩めば分かりやすいです。

損するとイライラするなとか株価が上がると売りたくなるとかです。

 

ちなみに株の売ると税金が掛かるので

税金分など手数料でも利益を下がる要因になるから

敗者ゲームでは勝てない要因とも言ってます。

 

短期売買やディトレードで勝てない理由も

それと言われています。

色々試してみて下さい。

スポンサードリンク

 

 

投資は自己責任で

 

ランキング参加してるのでクリックお願いします

関連記事

www.a-bout.jp

www.a-bout.jp

www.a-bout.jp


www.a-bout.jp

 

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪

他のおすすめ記事