はーいどうも
つみたてNISAでひふみプラス(ひふみ投信)にしようと
考えてる人向けの注意点の記事です。
- つみたてNISAでひふみプラス(ひふみ投信)しても儲からない可能性はある
- つみたてNISA(積立NISA)の銘柄を1つに絞る必要はない
- ひふみプラス(ひふみ投信)では指数に投資するわけではない
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つみたてNISAでひふみプラス(ひふみ投信)しても儲からない可能性はある
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ひふみプラス(ひふみ投信)の過去のパフォーマンは
凄いので大人気ですがアクティブファンドなので
今後はどうなるかは分からないって事です。
1970年から2013年までS&P 500指数 と比べた結果
アクティブファンドは358がありましたが
274が消滅してS&P 500を1%以上上回るったのは
株式投信は18だけで確率で言えば5%だけしかありません。
このデーターを見るとひふみプラス(ひふみ投信)が
S&P 500を超えるかもしれませんし
消滅してるかもしれませんし、
全然儲からない可能性も0ではありません。
そのリスクを考えてつみたてNISAと買うしかありません。
つみたてNISA(積立NISA)の銘柄を1つに絞る必要はない
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これを聞いてどうしよう?って考えるなら
つみたてNISA(積立NISA)の銘柄を複数持てば
解決します。
例としてひふみプラス(ひふみ投信)
楽天・バンガード・ファンドの
楽天・全米株式インデックス・ファンド又は
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)又は
iFree S&P500インデックス又は
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
なんて方法があります。
分かりづらくなったのでもう一度書きます。
ひふみ投信でリスクとリターンを取って
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で確実性を取り
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを念の為に
年間40万円なので月に約33000円になりますが
別に11000円を3つに分けて買っても
問題ありません。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米国株のみ
なので万が一米国に何かあれば危ないので
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスで
文字通り先進国に投資するので先進国があるので
リスクを軽減させるって考えです。
第3次世界大戦が勃発すればこのリスクを減らす
戦法も無駄になるかもしれませんけど
そこまでは考えても仕方ないので
ひふみプラス(ひふみ投信)では指数に投資するわけではない
ファンドマネジャーの腕前に全て掛かるので
ファンドマネジャーがこのまま優秀なら
S&P500に勝つぐらいのリターンを叩き出してますので
大儲けになりますが
ファンドマネジャーが衰えたり、交代すれば
全然儲からない危険性があるので
つみたてNISAでひふみプラス(ひふみ投信)
にする時の注意点としてはひふみプラス(ひふみ投信)だけに
頼らない方法を取りましょうって事です。
そのために最低でも2つの商品を買えば
リスク回避が出来るってのがこの記事で言いたかった事で
もう一つはどれにするのかはお好みとしか言えません。
ちなみに俺はiFree S&P500インデックスで
つみたてNISA投資してます。参考になれば
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