はーいどうも
公的年金運用損、最悪の14.8兆円 昨年10~12月って
Yahoo!ニュースにも載ってたので記事にしました。
- 年金積立金運用14兆円超の損失!!責任を取らせろって叫ぶ人達
- 世界の機関の運用基本ポートフォリオ
- 年金が枯渇しない為に運用して金額を増やしている
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年金積立金運用14兆円超の損失!!責任を取らせろって叫ぶ人達
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タイトルだけみれば物凄い数字なんで
このタイトルだけで俺達の年金をギャンブルと同じ
株式投資や投資で大損しやがって責任を取らせろ!!って
言う人は居ますが
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の
2001年からの運用の数字では14兆円の損失ですけど
全然儲かってます。
これでも責任者に責任を取らせろと言うんでしょうか?
むしろ責任者には褒美を与えろって言うレベルです。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の
2018年10月までの数字です。
今回の世界的な株価暴落の影響で年金積立金運用14兆円超の損失
を出しましたが
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオ
株式50%(国内株式25%、外国株式25%)
債券50%(国内債券35%、外国債券15%)を基準しており
年3%を目安にしてるそうで
諸外国より圧倒的にリスクを低くしているので
まだ14兆円の損失で済んだレベルです。
世界の機関の運用基本ポートフォリオ
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CalPERS(アメリカ)(カリフォルニア州職員退職年金基金)
CPPIB(カナダ)(カナダ年金制度投資委員会)
GPF-G(ノルウェー)(ノルウェー政府年金基金-グローバル)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
3つだけしか例はありませんけど
CPPIB(カナダ)(カナダ年金制度投資委員会)は
株式82,5%で債券17,5%のハイリスクハイリターン
なので今回では年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
より被害は深刻でしょう。
そもそも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の
運用資金は世界最大クラスなので
世界的な暴落があれば損失が大きいのは当たり前なので
分かりやすい例で言えば1億円運用してる人と
10万円運用してる人では同じ被害でも額が違うので
年金積立金運用14兆円超の損失の言葉に惑わされないように
しましょう。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)はリーマンショックも経験済み
上の図を見れば分かりますが真ん中らへんで大きく
下落してますけどこれはリーマンショックの影響ですけど
100年の一度の金融ショックでもずっと金額を
高めてるので今回は減りましたが
いずれは戻ってくるので問題ありません。
年金が枯渇しない為に運用して金額を増やしている
投資してない人から見れば自分の達の納めた年金で
株式投資などの投資に充ててる事が気に入らないでしょうけど
投資をしなければ年金は枯渇を早めるだけなので
年金を収める若者は減り受け取る高齢者が増加してるのに
このままではいずれ年金は枯渇するので
それをしない為の運用なので早く年金が枯渇しても良いなら
運用や投資をするな!!と言うのであれば問題ありませんが
自分達が安心して年金を貰う為の必要措置を考えておきましょう
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