はーいどうも
日本はバブル崩壊から失われた20年と言われてますが
もうすぐで失われた30年になりますが世界では給料は
増えてるので記事にしました。
- 給料が増えない日本と給料が増える世界
- 今後日本が給料が増えて行かない理由
- アジアも貧乏国家なんて昔の話
- 給料を上がる事は諦めて投資で資産を増やす時代
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給料が増えない日本と給料が増える世界
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日本と世界で給料の上がり方が分かりやすい例があったので
載せてますが日本はもうすぐで失われた30年に突入しますが
いつ失われたのが復活する日が来るのか
まったく不明です。
6か国だけの比較になりますが日本だけがこの20年で
まったく給料が増えてない所か減っているのが
現状でここから世界のように上がっていくのが難しいと
考えています。
今後日本が給料が増えて行かない理由
俺の造語ですけどバブル脳とデフレ万歳勢が存在するからです。
バブル脳とはバブル時代がバブル時代がと騒ぐ人々で
バブル時代なんて30年前の話を持ち出してきて
バブル時代より悪いから好景気ではないと騒ぐ人達です。
高度成長期で人口も増えてる時代と衰退期で人口が
減ってるのを比べてる時点でおかしいんですけど
その事を無視してバブル時代より悪いから不景気だって叫んでます。
デフレ万歳勢とはデフレ時代が長すぎた為に
物の値段が上がるインフレは悪であり値段が下がるデフレは
正義と考える人達の事です。
デフレは庶民にとってはありがたいですが
企業からすれば物の値段が下がるので今まで以上に物を売らないと
儲からないので結局は消費者に跳ね返ってきます。
インフレが絶対に正義ではありませんが
インフレして物の値段が上がって給料が増えて行くって
順序になるのでインフレしないと給料は増えて行きません。
その事を理解してないので物の値段が上がったから
買わないって人がいるのでインフレがとてもしにくい時代です。
このバブル脳とデフレ万歳勢の存在がいるかぎり
日本は今後も給料は上がらないと考えています。
アジアも貧乏国家なんて昔の話
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給与上昇、中国・インド毎年10% タイ・マレーシア毎年5%
なんて率で賃金が上昇してるので
今はまだ日本の方が給料が高いですが
それはまだの話でいずれは逆転される事はありえます。
シンガポールの給与水準は幅が大きいが、
月額30万~60万円が最も多い層といわれる。
2017年度の国立大学卒の理系の初任給は
約33万円を超える求人もあり、
文系も約25万円と日本の新卒初任給よりも高い。
このような逆転現象も実際に起こってるのが実情である。
さらに言えば中国の爆買いは富裕層でなくて
一般層になりつつあるそうで
日本がバブル時代にアジアが安いって言ってた事が
今起こってきているのです。
給料を上がる事は諦めて投資で資産を増やす時代
ここまで長々書いてきましたが給料を上がる事は
期待出来ないのなら投資で資産を増やすしかありません。
資本主義は投資する方が働くより儲かる事を
すでに証明されてるので
フランスの経済学者トマ・ピケティが発表した
古今東西、可能な限り世界中からデータを収集し、
200 年に及ぶ世界の資本収益率と経済成長率を統計にまとめ上げたのだ
その結果で分かった事は
「r」は資本収益率を示しており「投資利回り」は年5%程度で
「g」は経済成長率を示しており「賃金の伸び率」年1%程度を
証明したのです。
資本家>労働者を理論的に証明した事でどっちがお金持ちに
なれるかを示したのです。
投資するかしないかでこれだけの差が出るよって
実際に調べた結果で労働より投資の方が儲かるって
証明されてるので給料が上がる事を期待するより
投資をして資産を増やしましょう
投資は自己責任で
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