はーいどうも
貯金額より投資額の方が多いサラリーマン投資家です。
貯金も大切だけど投資はもっと大切な理由について書きたいと
思います。
- 貯金は当たり前で投資は非常識は日本だけ
- 日本と英国と米国の金融資産の推移
- 何故このような事が起きてるのか?
- 勿論貯金は大切だけど投資の方が効率が良い
- 貯金ならお金は減らないなんてのは間違い
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貯金は当たり前で投資は非常識は日本だけ
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貯金してますか?と言われてほとんどの人は
はーい貯金してますと答えるでしょうけど
じゃあ投資はしてますか?と聞くとほとんどの人がしてません
それは何故でしょうか?
独自の調べでは「損をしたら嫌だから」「お金持ちがする事」
「教えてくれる人はいない」って俺のデーターでは
ありますが概ねほとんどがそんな理由でしょうけど
世界では投資は当たり前です。
日本と英国と米国の金融資産の推移
米国は20年で家計金融資産は3.11倍に伸びてます
英国も20年で2.27倍に伸びてます
日本は20年で1.47倍に伸びてます。
何故このような事が起きてるのか?
日本では5割が現預金、米国では5割弱が株・投資信託となってるので
まったくの正反対で
アメリカ人の所得の25%は「運用リターン」から得ています。
米国は20年で家計金融資産は3.11倍に伸びてます
日本は20年で1.47倍に伸びてます。
アメリカ人は資産運用を行ってるから20年で3,11倍って
資産を増やしてるんです。
上のグラフを見ても分かるように資産運用してるからアメリカ人は
資産を増やしてるのです。けっして所得が日本の3倍あるからでは
ありません。
20年で3倍の差ですがこれは月日が経てば経つほど差が出てきます。
2013年の個人金融資産の利息・配当収入は日本はわずか13兆円に対し、
米国は430兆円。日本の年間の運用利回りは
僅か0.8%に対して米国はその7倍の5.5%なんてデーターがあります。
勿論貯金は大切だけど投資の方が効率が良い
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バブル時代のように金利が6%とかあれば
勿論貯金は資産運用の一種として優れていましたが
もはや高金利時代はとっくの昔に終焉しており
マイナス金利で低金利時代で貯金は無意味としか言えません。
貯金ならお金は減らないなんてのは間違い
でも投資したら損する事はあるよね?
なんて思うでしょうし実際損をする事は当然あります。
リスクを負ってリターンを得てるので
じゃあノーリスクの貯金は最強じゃん
なんて思ったら大間違いです。
何故お間違いかと言えばインフレ「物の値段が上がる事」
になると物の値段は上がるので結果的に
お金の価値は下がって行くので
貯金の金利がインフレ率に負けてると実際のお金は減って行きます。
現在日本はインフレ率2%を目指してるので
毎年2%のインフレが進むと現在の100万円の価値は
下がって行きます。
貯金の金利がインフレ率に負けないぐらいの
金利がつくなら問題ないのですが
現在メガバンクは0,01%の低金利なので
低金利が続いてインフレ率が2%になれば
こうなるのが現実です。
インフレによってお金を減らしたくなければ
投資をしてインフレ率に負けないようにしないと
実質のお金の価値が下がります。
30年後に100万円が55万円になってもいいなら
別ですが減りたくないと考えるなら投資は必須です。
貯金も大切だけど投資はもっと大切な理由の意味は分かったでしょうか?
投資は自己責任で
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