はーいどうも
国民が積み立てた年金を運用する
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)ってどんな運用をしてるのか
気になったので調べました。
チャンネル登録お願いします<
- 国の年金運用で損が出た時は大騒ぎするのに儲かってもスルー
- GPIFのポートフォリオは金融のプロが何万回も計算した黄金比率
- 世界の年金基金の運用状況
- 資産運用の初心者が見習うのであれば
- 関連記事
- 他のおすすめ記事
国の年金運用で損が出た時は大騒ぎするのに儲かってもスルー
スポンサードリンク
現在の年金の運用はこのようになっています。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は
一時期5兆とか10兆円の損失を出して大騒ぎで
「国民の大事な年金を株式のようなリスクの高い資産で運用していいのか」
「丁半博打なんかの投資なんてするな!!
って声が大きく聞かれました。
株式投資などしてなかった俺も年金を運用?
バカじゃないの?ギャンブルと変わらんだろ?って
思ってましたが現在は71兆円の利益を出してますが
まったく報道されてないんで
報道して日本の年金はこれだけ増えましたよって報道しろよ
って感じます。
そうしたら俺も株とかしてみようかな?
なんて貯金から運用の金融庁のスローガンが分かりやすく宣伝出来るのに
GPIFのポートフォリオは金融のプロが何万回も計算した黄金比率
GPIFのポートフォリオは年金の運用なので
失敗は許されないので念には念をいれてるそうで
政府の14年の試算では、
公的年金を約100年間やり繰りする
お金の約9%分は、積立金から充てる必要があった。
これには積立金の運用利回りが
25年間で平均1・7%あれば対応可能で、
GPIF幹部は「株式比率を変えて何万回と計算した。最も良い比率が現在の50%だった」と明かす。
株の比率引き上げ、裏目 年金運用損、昨年度5兆円(朝日新聞)
運用の失敗が許されない公的年金のポートフォリオです
金融のプロが何万回も計算した結果が
「株式50:債券50の割合」なので
素人でも初心者にも参考に出来るポートフォリオでしょう。
ポートフォリオを悩んでるなら「株式50:債券50の割合」が
最も無難であるって事です。
世界の年金基金の運用状況
スポンサードリンク
日本の年金運用は分かりましたけど
世界の運用ってどうなってるのか気になったので調べました。
CalPERS(アメリカ)(カリフォルニア州職員退職年金基金)
CPPIB(カナダ)(カナダ年金制度投資委員会)
GPF-G(ノルウェー)(ノルウェー政府年金基金-グローバル)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
の数字を見ると年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は
「株式50:債券50の割合」なので
リターンは10%は1回のみですけどリスクも低いのが
分かります。
CalPERS(アメリカ)(カリフォルニア州職員退職年金基金)
CPPIB(カナダ)(カナダ年金制度投資委員会)
はリターンもリスクも高いのが分かります。
-30%近くなんで事もありますし
その分リターンも25%とかもあるので
ハイリスクハイリターンになってます。
資産運用の初心者が見習うのであれば
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の
「株式50:債券50の割合」でしょう。
-30%とか資産運用の初心者が耐えれるとは思ってないので
図に実際にリターンとリスクのデーターがあるので
自分ならどれぐらいの損害に耐えれるを考えるべきです。
投資は自己責任で
スポンサードリンク
ランキング参加してるのでクリックお願いします
関連記事
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪
他のおすすめ記事