はーいどうも
つみたてNISA(積立NISA)の選ぶ銘柄って
今じゃなくて20年後の事を考えるべきではないのか?
って思ったので記事にしました。
- つみたてNISA(積立NISA)は20年のつみたてが基本
- 日本中心のつみたてNISA(積立NISA)って駄目じゃないのか?
- 人間の支出をまとめるとこんな感じ
- 言いたい事をまとめると20年後には人口が2000万人減る日本ってやばくない?って事です。
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つみたてNISA(積立NISA)は20年のつみたてが基本
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つみたてNISAは20年間つみたてをしても
税金が掛からないので途中で売るって事は考えてないのですが
つみたての基本は最後が上がってれば問題はないのですが
最後に大幅に下落すれば結局は損をしますので
最後に上がってる銘柄を選ぶべきです。
日本中心のつみたてNISA(積立NISA)って駄目じゃないのか?
めんどくさいので2040年にしますが
2040年には人口は日本の人口は16.2%も減少(対2010年比)
人口の予想では2040年には1億700万人になります。
現在は1億2700万人がいますが20年後には
2000万人の需要が消えます。
2000万人の需要は莫大ですよ。
人間の支出をまとめるとこんな感じ
生涯支出
支出内容
支出費用
結婚までの単身世帯平均支出(22-31歳)
2265万3000円
結婚資金
441万円
2人以上の世帯の支出平均(31-65歳)
1億2097万6000円
マンション購入費
3772万円
リフォーム
301万円
教育費(子ども2人、大学のみ私立)
3074万円
養育費(子ども2人)
3280万円
海外旅行(1回)
57万円
葬儀(2回)
400万円
夫婦医療費
2899万6000円
介護(5年分)
71万円
老後の生活費
3816万円
と、このようになりますね。
大卒22歳のサラリーマンの方が31歳に結婚し子どもが2人生まれ、
65歳で定年し、85歳まで生きると仮定した場合は
平均生涯支出は3億2474万5000円となります。
一人でも一生のお金は2億円以上使ってると言われてるので
単純に考えれば20年掛けて
2000万人×2億で4000兆円のお金が
動かなくなるって考えれば分かりやすいと思います。
20年掛けて4000兆円のお金が動かないので
経済が動かないって考えるとどれほど株価に影響するか分かりません。
日本だけの売り上げの企業ではないと言えども
日本の企業なので主力は日本と見て問題ないです。
仮に日経平均に連動するつみたてNISA(積立NISA)
を買うなら20年後に日経平均はどうなってるか想像もつきません
もしかしたら今がピークかもしれません。
言いたい事をまとめると20年後には人口が2000万人減る日本ってやばくない?って事です。
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日本株式(日経平均)&(TOPIX)はつみたてNISAで
買うのは相応しくないのでは?
つみたてNISA(積立NISA)で日本株式(日経平均)&(TOPIX)を
買える銀行や証券会社ネット証券を一部抜粋
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行銀行、みずほ銀行、りそな銀行、野村証券
三井住友銀行、大和証券、みずほ証券、イオン銀行、新生銀行
あおぞら銀行、スルガ銀行、横浜銀行、千葉銀行、福岡銀行、静岡銀行
SBI証券、楽天証券、マネックス証券などで売られているので
一番多いのが日本株式(日経平均)&(TOPIX)ではないでしょうか。
それなら最初から人口が増える国に連動する世界とかの
つみたてNISAを買えばいいのではと言いたいのです。
2050年には世界の人口が約100億人まで拡大
2010年から2050年までの40年間で人口は30億人増加するが、増加分はほぼ全てが新興国によるもの
2050年には人口の85%程度が新興国となる
先進国では米国の人口増加が大きく、英国も安定的に増加
先進国の中で米国経済が相対的に堅調な理由としてこの持続的な人口増加が大きなポイントとなっている
って点から考えても世界に連動するつみたてNISAを買うか?
米国に連動するつみたてNISAを買うべきでしょう
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