はーいどうも
アルゼンチン通貨が急落＝60％に利上げも効かずってニュースが
流れてたので記事にしました。
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中央銀行は今月2回目となる緊急会合で
政策金利を15％引き上げ、年60％とした。
しかし、その後もペソは下げ止まらず、
対ドルでの最安値を大幅に更新した。
新興国からの資金流出懸念が再び高まってきた。
ロイター通信によると、ペソは一時、
1米ドル＝42ペソと前日に比べ15％余り下落し、
最安値を更新。年初からの下落率は52％を超えた。
中銀は声明で、「足元の為替相場の状況と、
国内の物価上昇に大きな影響が出るリスクに対応した」と強調。
少なくとも12月までは利下げしない方針も表明したが、通貨安には歯止めがかからなかった。
少し前にトルコリラが暴落してネットでは悲鳴が多く上がってましたが
ペソが流行ってるのかは知りませんので日本でどれぐらいの
人が被害にあったかは不明ですが
高金利の通貨は日本では人気があります。
人気と言うか銀行などが積極的に売り込んでるって理由なんですけど
何故銀行に高金利通貨を勧められて買ってしまうのか？
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会社の上司の記事でも言いましたが素人は高金利の
リスクを把握してません。
目の前の儲けばかりを気にしてるだけでトルコリラしかり
ペソもそうですが急落するって考えてないんです。
高金利に目を奪われるトルコリラの政策金利は17.75％！
メキシコの政策金利は7.75％！
今は分かりませんが２０１８年７月の時点ではこんな感じで
宣伝されてるので
高金利の恩恵ばかりに注目するので暴落なんて考えません
と言うか暴落する危険性すら知らないのではないでしょうか？
日本に住んでるので基本は円のみで生活してるので
円が暴落した経験した人は老人だけしかいないので
通貨が暴落するなんて実感がありません。
円が暴落したと言うかデフォルトは第二次世界大戦の終戦直後で
終戦の１９４５年から３年間ほどで物価が１００倍くらいに
なったなどという指摘があるそうです。
やはり外貨は危険だから円だけで安全だから円のみは危険な考え
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こんなニュースが流れると外貨って危ないんだな
だから俺は円しか保有しないぞ！！
なんて思考に至るのは非常に危険です。
円が永遠に安全なんて保障はないし専門家でも円はデフォルトするか
しないか賛否両論に分かれている。
俺は専門家ではないので円はデフォルトするなんて言えませんし
その知識もありませんのでどっちとも言えませんが
万が一に備える為に米国株を保有してるので
資産の８割はドルで保有してます。
円より安全なドルは最強通貨
世界３大通貨はドル、ユーロ、円と言われてますが
ドルは世界経済の中心で世界で半数を占めてます。
米ドル43.8％、ユーロ15.6％、日本円10.8％とおよそ7割を占めている。以下、英ポンド6.4％、豪ドル3.5％、スイスフラン2.6％、カナダドル2.4％
と言う割合になっています。
流通量と経済力も日本より上なアメリカのドルはまさに最強と
言えます。
円はヤバい説なんてありますし個人的にもGDPも人口も
減って行く国の通貨が世界３大通貨のままでいられるのか？
なんて疑問に思ってます。
円に何かあれば困るのは自分なのでドルの保有をお勧めしてます。
間違っても銀行などで外貨は買わないように
手数料が自分で買うのより何倍も違いますので
自分で買う為にはまずはネット証券で口座を開いてから買いましょう。
投資は自己責任で
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