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投資信託を買う時にランキングを当てにしてはいけない理由 投資信託を買う時の注意点

 

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はーいどうも

投資信託を買う時に販売ランキングを当てにして痛い目に合わない為の

記事です。

 

 

 

投資信託でランキングを当てにしてはダメ理由

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人間悩むと何かに物事を委ねたくなる性質があります。

大抵の場合はランキングやおすすめと言ったものを指標に

する事がありますが

金融商品や投資信託はそれはダメな指標と言えます。

 

ランキングが儲かる保証なんてない

皆が買ってるから安心って人間の心理なので

どうしてもランキングなどに頼りたくなります。

 

ですが考えてみて下さい。

銀行や証券会社がランキングを操作して銀行や証券会社が

儲かる金融商品を売ってるかもしれません。

 

そんなバカな!!と思っても大抵の人は金融知識を

勉強してないので儲かるか?儲からないか?なんて知識が

ないので騙されていても分かりません。

 

銀行や証券会社のランキングは老人がほとんど買っている

銀行や証券会社で投資信託を買う人はほとんどが

60歳以上と言われてます。

 

若い人は投資信託を買おうって人は少ないし

定年を迎えた老人が自分の資産を増やす為や運用を考えるので

銀行や証券会社に行って買うので

金融庁の3大クソ商品認定の毎月分配型投資信託が

ランキング入りしてるのでランキングを目安にする人も

それを買ってしまうのです。

 

大多数の人は銀行や証券会社の人を意見を鵜呑みにします。

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プロが言ってるんだから間違いないだろって感じでです。

ですが銀行や証券会社の受付にいる人はプロはプロでも

販売のプロであって投資のプロではありませんので

おすすめは?と聞かれたら金融機関が売りたい商品を売るのです。

 

販売窓口の人にはサラリーマンである事を考えましょう。

販売窓口の人には上司もいれば会社での評価が存在します。

どうすれば自分の評価を挙げれるかを考えれば一目瞭然です。

 

何も知らない人に会社が儲かる商品を売ればいいだけです。

顧客が儲かろうが、損しようが販売窓口の人は関係ありません

赤の他人であり儲かっても自分の利益になるわけではないので

そうなれば自然と会社の利益になるのと自分の評価に繋がる

金融商品を売る事になります。

 

買っても良いランキングはファンド オブ ザ イヤーがおすすめ

投資信託やETFをしてるブロガーが選ぶその年の

1番良い銘柄を投票して1位から10位まで決める祭典です。

銀行や証券会社の思惑が一切入ってない人気投票なので

信頼出来ます。

 

2017年ファンド オブ ザ イヤーのランキング
1位は楽天・全世界株式インデックス・ファンド
2位はニッセイ外国株式インデックスファンド
3位は楽天・全米株式インデックス・ファンド
4位は野村つみたて外国株投信
5位はeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
6位はひふみ投信
7位はeMAXIS Slim新興国株式インデックス
8位はたわらノーロード先進国株式
9位はバンガード・トータル・ワールド・ストック
10位はiFree S&P500インデックスファンド

 

このランキングは2017年の

投資信託やETFをしてるブロガーが選んだランキングなので

信頼出来ます。

俺は10位はiFree S&P500インデックスファンドを

つみたてNISAでつみたて投資をしてます。

 

投資は自己責任で

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