はーいどうも
アマゾンがオンライン調剤薬局のピルパック「PillPack」を
買収でヘルスケア事業に
乗り出したので記事にしました。
- 破壊神アマゾンがヘルスケア事業に殴り込み
- オンライン調剤薬局のピルパック「PillPack」をアマゾンが買収!!
- ブロガーもCVSヘルスを保持してるのでどうするか検討中
- 仮に損切りしたらどうするかは?
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破壊神アマゾンがヘルスケア事業に殴り込み
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数多の業界を破壊して成長を続ける破壊神のアマゾンですが
前からヘルスケア事業に来るのか?と言われてましたが
薬の温度管理などでアマゾンの現在の流通ネットワークでは
不可能って事が分かって破壊神のアマゾンの脅威が去ったと言う事で
ヘルスケアの株を持ってる株主は安堵しましたが
やはり破壊神の野望は止まらなかったみたいです。
オンライン調剤薬局のピルパック「PillPack」をアマゾンが買収!!
ピルパックは全米50州全てで通販薬局のライセンスを
所持していることから、アマゾンとしては急速に事業を拡大できる。
ピルパックはまた、エクスプレス・スクリプツ・ホールディングや
CVSといった大手薬剤給付管理(PBM)会社の大半とも業務関係にある。
そのためアマゾンは米処方薬市場の大半にアクセスできるようになる。
ピルパックは日時が刻印されたパックに服用するべき複数の薬品をあらかじめ仕分けして梱包し、
自宅に配送する。非公開企業である同社は
、医薬品の再購入時期の判断や患者の自己負担金の確定、
保険の確認といった薬局の日常的な業務の多くを
自動化するソフトウエアも展開している。
この破壊神アマゾンのヘルスケア事業参入に薬の業界の株価は下落
ウォルグリーンが10%安。CVSも8.9%の下げとなっています。
ブロガーもCVSヘルスを保持してるのでどうするか検討中
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アメリカの高齢化社会にどんどん増える
ベビーブーム世代が65歳になる
2010~2030年にかけて急激に
高齢者層が増える事が決まっているので
65歳以上の年齢は2000年の3500万人
2010年には4000万人そして2020年には5050万人
予測されていて
2030年には7150万人に増加すると予想されてるので
2030年には2倍の需要が見込めるので
むしろ買い増すのが正解なのか?
それともアマゾンの勢いに飲まれてると考えて損切りか?
難しい判断になります。
仮に損切りしたらどうするかは?
アムジェン【AMGN】かメドトロニック(MDT)に乗り換えるのも手
アムジェン【AMGN】は営業CFマージンは40パーセントを
超えてるので直接薬を製造してるメーカーを乗り換えるか
メドトロニック(MDT)は心臓ペースメーカーの最大手なので
心臓は信頼が物を言うのでアマゾンの脅威は少ないし
世界で1位の死亡率は心臓病なので需要は伸びるので
CVSヘルスは薬局+製薬会社+病院が合体してるので
安定はあるだろうから悩ましいって感じです。
その辺はどうするか検討中なのでどうなるかは不明ですので
結果は7月に新しく株を買うのでその時に判明します。
投資は自己責任で
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