はーいどうも
企業分析の記事になります。
デューク・エナジーの主力地域は、
フロリダ、インディアナ、ケンタッキー、
ノースカロライナ、オハイオ、サウスカロライナの6州です。
740万人の顧客がいます
利用人口は2400万人となります。
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[DUK]デューク・エナジー 地域別の売上高の構成
アメリカが100%を占めてます
南米エリアにも進出してましたが
米国内の事業のみ決めたので
2016年12月までにブラジル・ペルー・チリなどの
事業をすべて売却しました
デュークエナジー(DUK)のライバルと言うか
地域が違うので同業者は
アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP)
ネクステラ・エナジー(NEE)
PG&E(PCG)
サザン(SO)
今後顧客は増えるのか?
フロリダは2061万人で右肩上がりなので増えそう
インディアナ663万人でゆるやかに上がってる
ケンタッキー443万人でゆるやかに増加
ノースカロライナ1015万人でかなり右肩上がり
オハイオ1161万人でちょこっと増加中
サウスカロライナ496万人ゆるやかに増えてる
こんな感じで増加してる地域ばかりなので
今後も顧客は増えそうです。
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売り上げ、営業利益、純利益
売り上げはどんどん上がってますね
人口が増えたら売り上げ伸びるんですから
当たり前なんですけど
営業利益も売り上げが上がってるので
当然増えてます。
純利益も当然のように上がっています。
この安定感が公益事業の強みで
インフラの強さと言えます。
キャッシュフロー
フリーcfがマイナスが目立ちますが
電気事業は設備投資に莫大な費用が
かかるので仕方ないんですけど
5年チャート
上下を繰り返してますね
天井が90ドル付近で
底値が70ドル付近って感じなので
70ドル付近で買うのが良いですね
間違っても90ドル付近で買って下がってきたぞ
なんて嘆かないように
配当利回りは4.23% と高配当なので
高配当で安定した事業を望むなら
買いのも有りですが
原発のリスクもありますが
リスクを恐れてたら何も買えないので
その辺は自分の心に聞いてみて下さい。
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