はーいどうも
ひろせんさんのブログで
つみたてNISAが広まらない理由
ってあったので
読んで思ったのは
まさにその通りだなって
感想しかありません。
「少額の投資」の一番の問題点は、リターン金額の少なさである。
例えば数字に強い奴や、投資に馴染みがある奴が
「年率10%のリターン」というワードを聞くとしよう。
1年で10%のリターンと言えば、俺のように米国株投資をやっている者から
すれば非常に大きいリターンだ。
しかし、数字に強くない奴や投資に馴染みが無い奴から見たらどうだろう。
そしてそのワードを聞くフィールドが、小額投資の場であったら…
「なんと1万円投資するだけで年間で千円も増えるんですよ!」
「いや、千円くらいバイトすれば余裕で稼げるし…1年で千円とかみみっちくね?
それよか1万円あったらパチンコで勝負すっか、
仲間と飲み行くっしょ!」
多分こんな風になるだろう。
俺もこの意見には同意見ですし
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友人にも近い事を言われました。
株を買えば配当金が出ますが
コカ・コーラの株なら
直近配当利回り(税込)
3.25% がでますが
3,25%と言っても
大抵の人は1年間で3%しか考えません。
友人も1年で3%?
安いなそんなんで減るリスク取りたくないわ
なんて言われます。
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1年で3%ですが33年間保有すれば
99%になる事を考えません。
借りに100万円の3%なら
1年後には103万円ですが
33年後には199万円になってる事を
考えません。
会社の先輩もこんな事を言ってましたし
そもそもNISAって言葉も
ほとんどの人が知らないと思うぐらい
知名度がありませんし
一般人には金融知識がありません
金融庁はつみたてNISAを
広めたいのであればテレビドラマを
制作すべきであると思っている。
一般人からしたら株、投資信託、
なんて失敗すれば
借金まみれになるって
イメージしかないんですから
金融庁は株、投資信託の
イメージを抜本的な底上げを
するしかありません。
そのために大河ドラマ並の製作費と日数で
ウォーレン・エドワード・バフェット
をテレビドラマ化&少年ジャンプで
10年間連載開始するぐらいでないと
国民はつみたてNISAを
しようなんて思いません。
人はイメージで物事を判断します。
例えば株=ギャンブルもイメージですが
大半の人はそう思ってるでしょう。
これを弁解をしても大半の人は
「ふーんそうなんだ」で
終わります。
よし自分もやるぞなんて人は
本当に稀でしょう。
本当に金融庁が力をいれるべき点は
宣伝とイメージのアップが必要と考えます
投資は自己責任で
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