はーいどうも
今回は日本を代表する企業
全日本空輸の業績を一緒に見て行きましょう。
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国内線では最大の路線網を持ち、
2015年9月現在、羽田空港における発着枠のシェアの
約6割を占める国際線はアジア諸国とヨーロッパ諸国、
アメリカ合衆国などに就航しており、
2014年5月には有償旅客キロおよび有効座席キロにおいて
日本航空を凌ぐ規模となった
航空会社連合「スターアライアンス」のメンバー。
東証一部上場のANAホールディングス(ANAHD)傘下であり
ANAグループの中核事業たる航空事業を担っている
売上高
2013年から2016年まで
綺麗右肩あがりです。
2017年には少し売り上げを
落としてます。
2017年の売り上げは
1兆7652億円になります。
売り上げが落ちたのは
円高の影響との事です。
営業利益は
2014年は2013年
より落ちてますが
2014年からは営業利益は
右肩上がりとなってます。
2017年の営業利益は
1455億円となります。
2020年に向けた成長
イメージについては、
国内線はほぼ現状を維持する
形になるものの、
国際線は約140%の成長を
見込んでいると説明。
各事業の内訳として、
LCC事業はピーチ(Peach Aviation)
の連結化を果たし、
ピーチとバニラエアのLCC2社の
マーケットシェアは国内LCC市場において
2016年度実績で約52%になっていると紹介。
「2社のブランドを活用し、
2020年に向けたLCC市場の成長における
トップシェアを確実に獲得していきたい」と話した。
10年チャートは
リーマンショックから
2013年まで株価は
落ち続けて180円代付近まで
落ちてましたが
2013年からは上がって
きてますが
まだリーマンショックの時の
株価を抜く事はできません
配当利回りは1,52%と
言ってたやや平凡な数字です。
株主優待は
<2017年9月までの優待内容:株式併合前>
◎株主優待割番号ご案内書:
片道運賃50%割引(×年2回)
・1,000株 … 1枚 ・2,000株 … 2枚
・3,000株 … 3枚
・4,000株 … 4枚
(4,000株以降は+2,000株ごとに1枚増えます)
・10,000株 … 7枚
(10,000株以降は+4,000株ごとに1枚増えます) ・ 1,000,000株 … 254枚 + 1
,000,000株超過分8,000株毎に1枚
となっております。
投資は自己責任で
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